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2014年9月12日 (金)
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サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 米サンディエゴに拠点を置き、CLIAおよびCAPの認定を受けて遺伝子検査サービスを世界規模で提供している臨床ラボラトリーのパスウェイ・ゲノミクス・コーポレーションは本日、 新製品「BreastTrueTMハイリスクパネル」のリリースを発表しました。BreastTrueは血液や唾液を対象とする次世代シーケンシング検査技術で、BRCA1、BRCA2、PALB2を含め、7つの乳がんハイリスク感受性遺伝子について欠失・重複解析を行い、変異を検出することができます。 乳がん生存者に関する最近の研究では、特定された変異の約70パーセントがBRCA1/2変異であることが示されました。約4パーセントの生殖細胞で、ハイリスク遺伝子を含む他のがん感受性遺伝子の変異が見られました。これらの追加的なハイリスク遺伝子はCDH1、PALB2、PTEN、STK11、TP53です。パスウェイ・ゲノミクスのBreastTrueハイリスクパネルはこれら遺伝子のすべてを解析します。 パスウェイ・ゲノミクスの創設者で最高経営責任者(CEO)のジム・

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