2014年9月18日 (木)
米ワシントン州レドモンド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ドイツのRettungsdienst Bayernは、救急車にフィジオコントロールのモニター/除細動器を装備すると発表しました。同救急車サービスは西欧有数の規模を誇り、1日に平均3000件以上の救急通報に応じ、バイエルンの救急車サービスの約80パーセントを提供しています。Rettungsdienst BayernはフィジオコントロールのLIFEPAK 15を450台、LIFEPAK 1000を150台購入し、業務部門に配備します。今回の選定は、Rettungsdienst Bayernに代わってバイエルン赤十字が実施した競争調達プロセスに基づいています。 バイエルン赤十字EMS部門ヘッドのJohann-Peter Hausl氏は、次のように述べています。「バイエルンの緊急サービスチームの90%以上にLIFEPAK装置を装備することは、当機関が可能な限り最良の患者ケアを今後提供する上で、重要な一歩です。LIFEPAK装置の高い性能、信頼性、堅牢性は総コストと関連し、当機関がフィジオコントロールを選ん
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