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2014年9月24日 (水)
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東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝は、BluetoothⓇ low energy通信方式注1と、NFC Forum Type 3 Tag規格に準拠した通信方式を兼ね備えたIC「TC35670FTG」を製品化し、本日からサンプル出荷を開始します。 近年、BluetoothⓇ low energyに対応したBluetoothⓇ Smart機器注2が増えています。本製品は、本年2月に発表した超低消費電力対応BluetoothⓇ low energy製品(TC35667FTG)のラインアップの1つで、NFC Tag機能を追加することによってペアリング手続きの簡素化、スタンバイ状態の長時間化などを可能にしました。 これまではBluetoothⓇとNFC TagそれぞれのICを用意し、組み合わせてシステム設計する必要がありましたが、本ICを使用することにより両方の機能を1つのICで実現することが可能です。従来の2製品を使用する場合に比べ実装面積を約30%削減し、外付け部品点数削減およびコスト削減、ソフト開発が集約できるなどの開発効率向上、開発工数削減に貢献し

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