2009年12月24日 (木)
長妻昭厚生労働相は12月23日、藤井裕久財務相との折衝後、来年度の診療報酬全体(ネット)の改定率が0.19%のプラスで決着したことを受け、厚労省内で記者会見し、「単純にすべてを平均してプラスにするわけではない。救急医療、産科、小児科、外科の現場は本当に大変な状況になっており、配分の見直しとセットでネットプラスを生かしていく」と述べた。
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長妻昭厚生労働相は12月23日、藤井裕久財務相との折衝後、来年度の診療報酬全体(ネット)の改定率が0.19%のプラスで決着したことを受け、厚労省内で記者会見し、「単純にすべてを平均してプラスにするわけではない。救急医療、産科、小児科、外科の現場は本当に大変な状況になっており、配分の見直しとセットでネットプラスを生かしていく」と述べた。