2015年1月13日 (火)
独自調査 <製薬企業訪問実態調査結果>
保険薬局への訪問実態は
エーザイ・MSD、”質”はアボット ジャパン、
”量”×”質”はMSD
病院 薬剤師への訪問実態は
訪問の”量”がMSD、”質”はツムラ、
”量”×”質”は第一三共
医療経営コンサルティング、薬剤師を対象としたプロモーション及び調査を行う株式会社ネグジット総研(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役社長:八田 光)は、2014年11月に実施した製薬企業訪問実態調査に関する調査結果を公開しました。
■ 調査結果概要
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・ 2014年11月度、保険薬局に対する製薬企業の訪問実態は、
「訪問件数」は、「エーザイ」「MSD」(18.7%)が最も高く、次いで「ファイザー」(18.1%)と続く。
「製薬企業訪問者の好印象率」は、「アボット ジャパン」(52.6%)が最も高く、次いで「久光製薬」(42.9%)と続く。
・ 「好印象度」は、「MSD」(10.2%)が最も高く、次いで「ファイザー」(9.2%)と続く。
・ 好印象度を与えた内訳では、「製品情報の提供(新薬)」は、「MSD」(7.6%)が最も高く、次いで「興和」
(3.2%)と続く。
「製品情報の提供(後発品)」は、「第一三共エスファ」(3.2%)が最も高く、次いで「ファイザー」(2.9%)と続く。
「製品情報の提供(その他)」は、「エーザイ」(4.8%)が最も高く、次いで「ファイザー」(3.8%)と続く。
・ 2014年11月度、病医院に対する製薬企業の訪問実態は、
「訪問件数」は、「MSD」(44.5%)が最も高く、次いで「第一三共」(39.1%)と続く。
「製薬企業訪問者の好印象率」は、「ツムラ」(32.0%)が最も高く、次いで「第一三共」(30.7%)と続く。
・ 「好印象度」は、「第一三共」(18.0%)が最も高く、次いで「MSD」(12.5%)と続く。
・ 好印象度を与えた内訳では、「製品情報の提供(新薬)」は、「MSD」(7.8%)が最も高く、次いで
「第一三共」(5.5%)と続く。
「製品情報の提供(後発品)」は、「テバ製薬」「ファイザー」(2.3%)が最も高く、次いで「Meiji Seika ファルマ」
(1.6%)と続く。
「製品情報の提供(その他)」は、「第一三共」「ツムラ」(3.9%)が最も高く、次いで「アステラス製薬」「MSD」
「大塚製薬」「グラクソ・スミスクライン」「大日本住友製薬」「田辺三菱製薬」「ノバルティス ファーマ」
「ヤンセン ファーマ」(3.1%)と続く。
※「訪問件数」は、アンケート回答者に対する訪問カバー率を示す指標で、訪問の”量”を表す。
※「製薬企業訪問者の好印象率」は、1回の訪問に対する好印象が得られる割合を示す指標で、訪問の”質”を表す。
※「好印象度」は、アンケート回答者が最も良い印象だったと回答した割合で、”量”×”質”を表す。
※主要調査結果のコメントは、「好印象度(良い印象件数/回答者数)」が20位以上の企業について掲載しており
ます。
「訪問件数」は、「エーザイ」「MSD」(18.7%)が最も高く、次いで「ファイザー」(18.1%)と続く。
「製薬企業訪問者の好印象率」は、「アボット ジャパン」(52.6%)が最も高く、次いで「久光製薬」(42.9%)と続く。
・ 「好印象度」は、「MSD」(10.2%)が最も高く、次いで「ファイザー」(9.2%)と続く。
・ 好印象度を与えた内訳では、「製品情報の提供(新薬)」は、「MSD」(7.6%)が最も高く、次いで「興和」
(3.2%)と続く。
「製品情報の提供(後発品)」は、「第一三共エスファ」(3.2%)が最も高く、次いで「ファイザー」(2.9%)と続く。
「製品情報の提供(その他)」は、「エーザイ」(4.8%)が最も高く、次いで「ファイザー」(3.8%)と続く。
・ 2014年11月度、病医院に対する製薬企業の訪問実態は、
「訪問件数」は、「MSD」(44.5%)が最も高く、次いで「第一三共」(39.1%)と続く。
「製薬企業訪問者の好印象率」は、「ツムラ」(32.0%)が最も高く、次いで「第一三共」(30.7%)と続く。
・ 「好印象度」は、「第一三共」(18.0%)が最も高く、次いで「MSD」(12.5%)と続く。
・ 好印象度を与えた内訳では、「製品情報の提供(新薬)」は、「MSD」(7.8%)が最も高く、次いで
「第一三共」(5.5%)と続く。
「製品情報の提供(後発品)」は、「テバ製薬」「ファイザー」(2.3%)が最も高く、次いで「Meiji Seika ファルマ」
(1.6%)と続く。
「製品情報の提供(その他)」は、「第一三共」「ツムラ」(3.9%)が最も高く、次いで「アステラス製薬」「MSD」
「大塚製薬」「グラクソ・スミスクライン」「大日本住友製薬」「田辺三菱製薬」「ノバルティス ファーマ」
「ヤンセン ファーマ」(3.1%)と続く。
※「訪問件数」は、アンケート回答者に対する訪問カバー率を示す指標で、訪問の”量”を表す。
※「製薬企業訪問者の好印象率」は、1回の訪問に対する好印象が得られる割合を示す指標で、訪問の”質”を表す。
※「好印象度」は、アンケート回答者が最も良い印象だったと回答した割合で、”量”×”質”を表す。
※主要調査結果のコメントは、「好印象度(良い印象件数/回答者数)」が20位以上の企業について掲載しており
ます。
■ 集計結果
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◆〔 保険薬局 〕 訪問件数と訪問者の好印象率
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本件に関するお問合せ先
ネグジット総研 お問合わせ:
http://www.mmpr.jp/inquiry_list/
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