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2015年3月29日 (日)
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ジャージー セント・ヘリア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)--がん治療の医療機器開発を進めるノボキュア社は本日、厚生労働省から、再発膠芽腫の治療に使用する治療電場を発生させる装置であるオプチューンの承認を取得したことを発表しました。 ノボキュア社の最高経営責任者であるアサフ・ダンジガーは、「今回の承認は、これまで効果的で耐容性のある治療法が少なかった日本の患者様にとって画期的な出来事です。また、日本における承認は、オプチューンがこの治療の難しい病気における新しいスタンダードになると私たちは確信しています」と発表しました。 日本法人ゼネラルマネージャー兼代表取締役社長である眞鳥俊悟は今回の承認取得を受け、「独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の迅速な審査、また厚生労働省の承認に感謝申し上げます。また、引き続き厚生労働省と緊密に協力しながら早期に適正な保険償還収載を得る事で、適応疾患である再発膠芽腫のより多くの患者様にオプチューンによる治療をお届けできるよう努力します。」と発表しました。 日本脳腫瘍学会会長、埼玉医科大学国際医療センターの脳神経外科教授の

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