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2015年4月15日 (水)
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パリ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レンチウイルスベクターを使用した治療用ワクチンとT細胞療法の開発におけるパイオニア企業のテラヴェクティスは、フランス・パリのキュリー研究所が開発した合成ヒト化ラクダ由来ナノボディーライブラリーに対する独占的ライセンスを取得したと、本日発表しました。 テラヴェクティスは過去10年間にわたり、一貫してレンチウイルスベクターを取り扱うための社内の専門力を強化し、他の革新的で補完的な免疫療法との相乗効果の実証を追求してきました。こうした努力の結果、がんにおいて持続性のある寛解と、世界的に重要な感染性疾患において持続的な治療効果を示す証拠の獲得につながりました。 キュリー研究所の合成ナノボディーライブラリーを追加したことで、テラヴェクティスは免疫系を刺激・調節することのできる免疫療法プラットフォームとして最高レベルの包括性を実現することとなり、予防・治療用ワクチン(レンチウイルスベクターの直接投与を通じて)、キメラ型抗原受容体(CAR)& T細胞受容体(TCR)ベースの細胞療法、抗チェックポイント阻害薬に加え、その他の

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