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2015年4月21日 (火)
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シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- がん/自己免疫疾患向けの低分子標的治療薬を創薬・開発している4SC AG(フランクフルト、プライム・スタンダード:VSC)と、シンガポールに拠点を置くメナリーニ・アジアパシフィック・ホールディングス(メナリーニAP)は、日本を除くアジア太平洋地域を対象に4SCの抗がん化合物レスミノスタットのライセンス/開発提携契約を締結したと発表しました。 世界最大のイタリアのバイオ製薬企業グループであるメナリーニ・グループ傘下のメナリーニAPは、中国、韓国、オーストラリア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナムなど、アジア太平洋地域のすべての国におけるレスミノスタットの開発と販売で、独占的ライセンスを受けます。メナリーニAPは契約に含まれる中国とその他の地域において、すべての腫瘍適応症、特に肝臓がんを対象とするレスミノスタットの臨床開発、薬事承認の取得、商業化を担当します。 4SCがメナリーニから受ける前払いおよびマイルストーン支払いは最大で計約9500万ユーロとなり、受け取りは開発/薬事承認/商業化の各マイルストーンの達

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