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2015年5月5日 (火)
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仏リヨン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 急性白血病および医療ニーズが満たされていないその他の腫瘍適応症を対象に革新的な「腫瘍飢餓化」治療薬の開発に当たっているフランスのバイオ製薬企業エリテック・ファーマ(Paris:ERYP)(ADR:EYRYY)(Euronext Paris - ERYP; OTC US - EYRYY)は、独立したデータ安全性モニタリング委員会(DSMB)が急性リンパ芽球性白血病(ALL)を対象とする当社の治験用新薬利用範囲拡大プログラム(EAP)の最初の安全性評価を完了し、変更なしにプログラムを継続するよう勧告したことを発表します。 本EAP(#NCT02197650)は、上市されているアスパラギナーゼ製剤の投与がリスクを伴うALL患者に対し、第1選択薬または再発治療薬としてGRASPA®を利用できるようにするためのものです。 DSMBは臨床研究の専門家から成る独立した外部委員会で、特に安全性に注意を払いながら進行中の臨床試験のデータを評価します。本EAPのプロトコルではDSMBによる年一回の安全性評価を定めています。 今回初と

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