2010年6月15日 (火)
昨年度の精神障害などによる労災請求件数は1136件で、前年度から209件増加し、過去最高となったことが、厚生労働省のまとめで明らかになった。請求件数が最も多かった業種は「社会保険・社会福祉・介護事業」で、66件だった。過去2年連続で請求件数が最も多かった「医療業」が60件でこれに次ぎ、上位2業種を医療、福祉関連が占めた。
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昨年度の精神障害などによる労災請求件数は1136件で、前年度から209件増加し、過去最高となったことが、厚生労働省のまとめで明らかになった。請求件数が最も多かった業種は「社会保険・社会福祉・介護事業」で、66件だった。過去2年連続で請求件数が最も多かった「医療業」が60件でこれに次ぎ、上位2業種を医療、福祉関連が占めた。