2010年6月15日 (火)
米ニュージャージー州WHIPPANY--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 日本の医薬品医療機器総合機構(PMDA) では規制当局向け申請書を電子化コモン・テクニカル・ドキュメント(eCTD)フォーマットで受領するための安定したインフラの構築を積極的に進めていますが、関連ソフトウエアおよびサービスベンダーとして、日本における市場占有率45%で市場をリードするISIは本日、Regulatory Solutions Suite (RSS)最新バージョンの提供を発表しました。この新バージョンは日本当局向けの特別な仕様に適用するものです。改善されたRSS製品は株式会社シーエーシーとの提携で実現されることになりますが、新しい特徴や機能、そして日本ユーザー向けの拡張インターフェースを提供することで、各企業はより柔軟にeCTDや紙による申請書を管理することができます。 協和発酵キリン株式会社薬事本部クリニカルサイエンス部マネージャである都丸淳之博士は、次のように述べています。「PDMAには他極の規制当局にない要件があるので、日本市場および日本当局向けに特別に設計されたISI
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- パース・バイオサイエンシズが研究室用自動化プロバイダー・プログラムをローンチし、ハミルトン、オープントロンズ、ラボワークス、SPTラボテックと提携
- ルベド・ライフ・サイエンシズとバイヤスドルフ、細胞老化に対する新たなスキンケア製品の開発で複数年にわたるパートナーシップを発表
- ReNAgade TherapeuticsがASGCT第27回年次総会でのプレゼンテーションの内容を発表
- 免疫機能を高める健康食品「ヘモヒム」が世界的なセンセーションを巻き起こす
- ルベド・ライフ・サイエンシズ、コスラ・ベンチャーズとアーレン・イノベーション・キャピタル主導の4,000万ドルのシリーズA資金調達を完了
- AIメディカルサービス、タイ・Mahidol大学と共同研究契約を締結