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上海--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 上海万博のベルギー館で開催された「ワロン・バイオテク・デー（Walloon Biotech Day）」で、デルフィ・ジェネティクスは自社専用ビルの建設に350万ユーロの投資を行うことを本日決定したと発表しました。1500m²の新ビルにはデルフィ・ジェネティクスの研究開発部門、サービス部門、製品の製造部門が収容されます。デルフィ・ジェネティクスは2006年7月以来、シャルルロア空港ビジネスパーク内にあるIgretecブリッジ・ビルの450平方メートルを賃借していますが、同ビルはブリュッセル自由大学（ULB）生物分子医学研究所（IBM）の近くに位置しています。新ビルは、すでに複数のバイオテクノロジー企業が入っているULBのバイオパーク内に建設される計画で、落成は2012年に予定されています。 デルフィ・ジェネティクスの創立者の１人でマネジングディレクターのCédric Szpirer博士は、次のように説明しています。「デルフィ・ジェネティクスの事業は成長を続けています。バイオ製薬およびバイオテクノロジーの分野の主要企業との

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