2010年7月12日 (月)
政権交代後初となる第22回参院選で、日本医師会の政治団体である日本医師連盟(日医連)や病院団体の推薦を受けて比例代表に立候補していた民主党新人の安藤たかお氏は、医療再生の必要性を強調して支持を訴えたが、及ばなかった。また、日医連が「支援」した自民党現職の西島英利氏と、みんなの党の清水鴻一郎氏も落選し、日医連が推薦、支援した3候補がいずれも落選する結果となった。
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政権交代後初となる第22回参院選で、日本医師会の政治団体である日本医師連盟(日医連)や病院団体の推薦を受けて比例代表に立候補していた民主党新人の安藤たかお氏は、医療再生の必要性を強調して支持を訴えたが、及ばなかった。また、日医連が「支援」した自民党現職の西島英利氏と、みんなの党の清水鴻一郎氏も落選し、日医連が推薦、支援した3候補がいずれも落選する結果となった。