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2010年8月5日 (木)
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米カリフォルニア州フリーモント&豪ブリスベーン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --HPCおよびデータセンター向けソリューション世界的リーダーのSGI(NASDAQ:SGI)は本日、クイーンズランド大学の「クイーンズランドゲノム医学センター」(QCMG)が、ヒトがんのゲノム配列データの格納・管理・処理能力の向上を目的にSGI® LiveArc®ストレージ・ソリューションを採用したと発表しました。同センターのプロジェクトはがんにつながる遺伝的変化のマッピングに貢献し、がんに対する理解を高め、がんとの闘いに役立つ可能性を有しています。 QCMGがLiveArcを選んだ理由は大量のデータを追跡し、それらを臨床情報と結び付けるという課題を解決するためです。QCMGは2010年1月にLiveArcソリューションを配置して以来、2つのがんゲノム配列を公開しています。QCMGの目標はこの先12カ月で30人の患者のゲノム、トランスクリプトーム、エピゲノムの配列を決定し、最終的には、発生した遺伝子変化、そして前立腺がんや卵巣がんにつながる可能性のある変化を明らかにすることです。Q

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