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2010年8月25日 (水)
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米カリフォルニア州カールスバッド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ライフテクノロジーズ・コーポレーション(NASDAQ: LIFE)は本日、初めてCE-IVDマークを取得した核酸分析用キャピラリー電気泳動システムのアプライドバイオシステムズ(Applied Biosystems™)3500 Dxシリーズ遺伝子分析器が、オーストラリア、インド、ニュージーランド、シンガポール、台湾で現在提供可能であると発表しました。 3500 Dxシリーズ遺伝子分析器は、疾患の発症ないし感受性につながる可能性のある遺伝子変化を検出する目的で、ヒトのDNAないしRNAを分析する用途のものです。研究者が3500 Dxシリーズで1日に処理できる試料の数は、シークエンシングで最大1100、遺伝子型判定で最大1200です。この分析器は新規の消耗部品設計が特徴で、さらに無線識別(RFID)タグによる重要情報の追跡機能や、新しい光学・熱的サブシステム、再設計したデータ収集・分析ソフトウエアを統合し、コスト効率を改善した高品質データ分析手段となっています。 ライフテクノロジーズ・アジア太平洋

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