2010年8月30日 (月)
厚生労働省が8月26日に発表した来年度予算の概算要求で、健康局は今年度当初予算から2500万円減の2953億2600万円を要求額とした。このうち特別枠は243億円で、「子宮頸がん予防対策強化事業」(150億円)のほか、肝炎ウイルス検査を受けていない人に検査の無料クーポン券を個別配布する市町村のモデル事業(33億円)など、がんや肝炎への対策強化を盛り込んだ。
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厚生労働省が8月26日に発表した来年度予算の概算要求で、健康局は今年度当初予算から2500万円減の2953億2600万円を要求額とした。このうち特別枠は243億円で、「子宮頸がん予防対策強化事業」(150億円)のほか、肝炎ウイルス検査を受けていない人に検査の無料クーポン券を個別配布する市町村のモデル事業(33億円)など、がんや肝炎への対策強化を盛り込んだ。