2010年9月10日 (金)
相次ぐ高齢者の所在不明問題で、法務省は9月10日、戸籍に現住所が記載されていない100歳以上の高齢者が、全国で23万人超確認されたと発表した。同省は、このうち120歳以上の高齢者は既に死亡したものとして、生存確認を行わなくても戸籍から削除する方針を示した。
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相次ぐ高齢者の所在不明問題で、法務省は9月10日、戸籍に現住所が記載されていない100歳以上の高齢者が、全国で23万人超確認されたと発表した。同省は、このうち120歳以上の高齢者は既に死亡したものとして、生存確認を行わなくても戸籍から削除する方針を示した。