2010年9月10日 (金)
インディアナポリス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(NYSE: DOW)の完全子会社であるダウ・アグロサイエンスは本日、プレシジョンテクノロジーEXZACT™の利用に主眼を置いた長期の研究開発契約をKWS SAAT AG(KWS)と締結したと発表しました。 契約の条件に従って、ダウ・アグロサイエンスはKWSに対し、プレシジョンテクノロジーEXZACTをテンサイに応用して開発された形質や製品に関する商業化ライセンスのオプション、さらに数種類のうね作物に対する使用に関する研究ライセンスを供与します。プレシジョンテクノロジーEXZACTは植物における標的化ゲノム修飾向けに多用途で包括的なツールキットを提供するものです。同テクノロジーは植物のゲノムシーケンスを特異的かつ効率的に標的化できることが証明済みで、正確なゲノムエンジニアリングと遺伝子スタッキングのための効果的で強力な手法を提供します。 ダウ・アグロサイエンスのニュービジネス担当バイスプレジデントであるKay Kuenkerは、次のように述べています。「KWSはテンサイ種子の
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