2010年9月13日 (月)
異状死や診療行為に関連した死亡の死因究明のため、死亡時画像診断(Ai=Autopsy imaging)の活用方法などについて議論する厚生労働省の「死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会」(座長=門田守人・日本医学会副会長)は9月10日、検討会のメンバーら3人からAi活用の現状などについて話を聞いた。議論では、Aiによる診断結果の位置付けや、診断の「責任」などについてメンバーからさまざまな声が上がった。
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