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2015年10月13日 (火)
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ロンドン & 米ノースカロライナ州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的大手医薬品開発業務受託機関(CRO)のチルターンは2015年10月6日、東京の英国大使館で開催された業界セミナーをベラス・リサーチおよびLSKグローバルファーマサービスとともに主催しました。


「Exploring Options for Local and Global Outsourcing in the Pharmaceutical and Biotech Industries(医薬品およびバイオテクノロジー業界における国内外のアウトソーシングの選択肢を探る)」と題されたセミナーでは、日本市場におけるオンコロジー分野の試験、その他の主要治療分野、医療機器、機能サービスの提供に関する開発面での洞察に焦点があてられました。

チルターンは長年にわたって多数の日本企業と提携関係にあり、2003年以降、担当者が東京の駐日英国大使館を定期的に訪問しています。今回のセミナーは、成長中のアジア市場、特に日本に重点を置いたチルターンとベラスの取り組みを支援することを目的としたものです。

チルターンのスチュアート・マガイア国際事業開発部門担当エグゼクティブ・バイスプレジデントは、次のように述べています。「ベラスおよびLSKとの協働により、チルターンの日本における強固な基盤がさらに強化されることになります。このような素晴らしい討議の場を設けることにご協力いただいた英国貿易投資総省と駐日英国大使館に感謝いたします。」

マガイアに加えて、ニック・ソーントン会長、ロジャー・ハンター科学および戦略開発部門担当エグゼクティブ・バイスプレジデントなど、チルターンの他の経営幹部もセミナーに出席しました。

チルターンは、特にオンコロジー、呼吸器系、抗感染症薬、皮膚科、眼科などの分野の世界規模の臨床試験の実施で実績を積んでおり、臨床分析と医療機器、診断法に関する専門ノウハウを有しています。チルターンの質の高いサービス、企業価値、国際的な基盤は、日本を臨床開発プログラムの対象とすることを考えている多くの企業にとって、重要な意味を持つものと思われます。」

チルターンの日本における事業の詳細については、電子メール(Stuart.McGuire@Chiltern.com)にてお問い合わせください。チルターンの業務内および世界拠点の詳細については、Chiltern.com.をご覧ください。

チルターンについて:

チルターンは中規模医薬品開発業務受託機関の世界的大手として、カスタマイズされた臨床開発ソリューションを提供すべく、顧客ニーズに耳を傾けています。チルターンのチームは47カ国にわたり3700人以上の人員を擁し、バイオ医薬品、医療機器・診断、オンコロジー、臨床分析、ソーシングにおけるコアコンピテンシーをもって、柔軟性のある専門的サービスを提供しています。お客さまの要望に沿ってデザイン(Designed Around You®)し、迅速性を備えたソリューションの詳細については、Chiltern.comをご覧ください。

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