2010年9月22日 (水)
バルセロナ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- クック・メディカルは女性医療と分娩後出血の専門家を北米、欧州、中東、およびアフリカから招き、世界の報道関係者を交えた円卓会議を開きます。目的は分娩後出血(PPH)の原因、リスク要因、および有病率を探ることですが、PPHは出産に伴う致死的な合併症で、年間約1400万人の女性が罹患しています。パネリストはクック・メディカルの分娩後出血バルーンBakriの使用を含め、PPHに対する現在の治療選択肢に関しても検討を加えます。1 円卓会議は9月22~26日にPalau de Congressos de Barcelonaで開催予定の第1回母子保健世界会議に合わせ、9月22日にスペインのバルセロナで開催の予定です。 母体死亡は女性の妊娠期間中または妊娠終了後42日以内における死亡と定義され、一般的には出産の直前、途中、または直後に発生します。2その原因は多くの場合、予測不能で予防が困難な合併症です。世界保健機関によれば毎年約1400万件の産科出血が発生し、約14万人の女性が死亡しています。3分娩後出血は健康な女性でもわずか2
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