2010年11月11日 (木)
仏ビルジュイフ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ワールドワイド・イノベーティブ・ネットワークキング(WIN)コンソーシアムは第3回年次WINシンポジウムへの参加を呼びかけます。第3回は非常に取り組みがいのあるテーマとして、がん診断薬・治療薬の効果改善への道に的を絞ることにします。 7月6~8日にパリのパレ・デ・コングレで開催される2011シンポジウムは、以下のテーマに関する議論と討論で構成されます。 がん標的治療薬の効果の決定 標的治療薬に適した患者の選定に利用する遺伝子マーカーと分子マーカーの効果の決定 標的治療薬を用いた臨床試験デザインの改善。効果的な比較、適切な評価項目、併用療法―ランダム化は必要か? 学界・産業界・患者のより効果的な提携関係の確立 がんにおける遺伝的異常・分子異常を同定するための革新的技術 システム生物学におけるバイオインフォマティクスとアプリケーションの改善 WINコンソーシアム(http://www.winconsortium.org)は効果的ながん治療法を臨床の場に展開するための期間を短縮し、そのコストを削減するために創設され
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- パース・バイオサイエンシズが研究室用自動化プロバイダー・プログラムをローンチし、ハミルトン、オープントロンズ、ラボワークス、SPTラボテックと提携
- ルベド・ライフ・サイエンシズとバイヤスドルフ、細胞老化に対する新たなスキンケア製品の開発で複数年にわたるパートナーシップを発表
- ReNAgade TherapeuticsがASGCT第27回年次総会でのプレゼンテーションの内容を発表
- 免疫機能を高める健康食品「ヘモヒム」が世界的なセンセーションを巻き起こす
- ルベド・ライフ・サイエンシズ、コスラ・ベンチャーズとアーレン・イノベーション・キャピタル主導の4,000万ドルのシリーズA資金調達を完了
- AIメディカルサービス、タイ・Mahidol大学と共同研究契約を締結