2010年12月1日 (水)
米テネシー州メンフィス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 画像システム「ベインビューアー」(VeinViewer®)の効果に関する初の査読誌論文が最近、Pediatric Nursing®(小児看護)の9月・10月号で公表されました。すでに相当数ある証拠を補強するこの論文は、医療機器に求められる厳格な証拠レベルの条件において、高い段階に位置するものです。2006年秋から提供しているベインビューアーは世界中の病院、診療所で採用されており、抹消血管アクセスの改善に貢献しています。この機器は無害の近赤外線、その他の特許取得技術を活用して、患者血管系のデジタル画像を皮膚表面に直接投影するものです。「小児において血管アクセス成功率を改善するバイオメディカル機器」(A Biomedical Device to Improve Pediatric Vascular Access Success)と題するこの論文は、初回穿刺成功率、IV開始までの時間、患者とスタッフの全体的な経験に基づいてこの技術の極めて良好な効果を議論したもので、本機器の臨床効果を実証しています。 ベイン
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