2010年12月2日 (木)
12月2日に開かれた社会保障審議会医療保険部会の会合では、来年度以降の出産育児一時金制度についても審議し、受取代理制度を利用できる対象を、収入に占める正常分娩費用の割合が50%以上か、年間の平均分娩件数が100件以下の診療所、助産所とすることが了承された。
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12月2日に開かれた社会保障審議会医療保険部会の会合では、来年度以降の出産育児一時金制度についても審議し、受取代理制度を利用できる対象を、収入に占める正常分娩費用の割合が50%以上か、年間の平均分娩件数が100件以下の診療所、助産所とすることが了承された。