2010年12月17日 (金)
スイス・ヒューネンベルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アルコン(NYSE: ACL)は本日、取締役会がノバルティスとの合併契約を承認したと発表しました。同契約により、ノバルティスは未保有のアルコン株式に対して1株当たり総額168ドル相当の合併対価を支払います。取引の条件に従い、合併対価はノバルティスの株式と必要があれば現金を合わせて総額が1株当たり168ドルとなるように支払われます。正確な交換比率と現金による支払額は、合併契約で規定される計算式に基づいて算定されます。 アルコンの組織規定に従い、また独立財務アドバイザーのグリーンヒル・アンド・カンパニーからのフェアネス・オピニオンを受け、独立取締役委員会(IDC)はアルコンの取締役会に対して合併契約の承認を推奨しました。取締役会は取引に関してラザードからも別のフェアネス・オピニオンを受けました。アルコンの取締役会はこれらの要素や他の適切な情報および要因を考慮した上で、合併提案を承認しました。 アルコンのKevin Buehler社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「合併により誕生す
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