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2011年1月11日 (火)
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ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 胃腸障害・疾患治療新薬開発企業のシナジー・ファーマシューティカルズ(OTC BB:SGYP)は本日、plecanatideの次の臨床試験が慢性突発性便秘患者の治療を目的に、2011年第2四半期に開始する予定で、第2相および第3相の試験としてデザインされていると発表しました。試験は90日間反復経口投与用量範囲探索ランダム化二重盲検プラセボ対照試験で、約800人の慢性便秘患者を対象とし、反応者分析による完全自発腸運動(CSBM)の測定を主要目的とします。また試験では、自発腸運動(SBM)に加え、いきみ、便形状の一定性、腹部不快感を含む日常的な便秘症状、さらに生活の質に関する疾患特異的な指標に対するplecanatideの影響も評価されます。 シナジー・ファーマシューティカルズは最近、慢性便秘患者を対象としたplecanatideの第2a相試験で得られた好結果を発表しています。慢性便秘患者において0.3、1.0、3.0、9.0mgのplecanatideを14日間連続で1日1回経口投与したところ、腸機能が改善されまし

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