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2011年1月12日 (水)
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スイス・ローザンヌ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- スイス・ローザンヌを拠点とするドラッグデリバリー技術企業のEffRx Pharmaceuticals SAは、リードプロジェクト医薬品のNDA(新薬申請)を米食品医薬品局に行なったと発表しました。 EffRxの独占的なEX101は、週1回投与の緩衝剤処理発泡性アレンドロン酸ナトリウム製剤です。閉経後女性における骨粗しょう症の予防と治療、および男性骨粗しょう症患者における骨量増加を目的としています。またEX101製剤は錠剤に替わる最初で唯一の発泡性ビスフォスフォネート製剤です。EX101は口当たりの良いストロベリー味で、一般的治療で使用されるビスフォスフォネート錠の投与に必要な量の半分の水で速やかに完全に溶解します。 EffRxは現在、米国および日本におけるEX101の販売で、提携先の確保に当たっています。世界の他地域では、EffRxはEX101商業化の権利をニコメッドにライセンスしています。 EffRx最高経営責任者(CEO)のChrister Rosénは次のように述べています。「当社のリード製品がこの

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