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米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界最大のエレクトロニクス企業サムスン電子およびその関連会社（サムスン）がバイオ医薬品市場に参入するための戦略的パートナー契約を世界をリードする製薬サービス企業のクインタイルズと締結したと、クインタイルズが本日発表しました。 先週締結された契約に基づき、クインタイルズはサムスンと共同で2011年前半に設立する新しい合弁企業に対して10パーセント、約3000万米ドルの少数持ち分出資を行います。新会社は、韓国でバイオ医薬品の委託製造サービスを行います。残り90パーセントの持ち分はサムスンが保有し、その割合はサムスン電子が40パーセント、サムスンエバーランドが40パーセント、サムスン物産が10パーセントです。 この戦略的パートナーシップはサムスンのバイオ医薬品市場への参入を支援し、「新健康」ビジネスの現場で企業を成功させる協力者としてのクインタイルズの役割を強化します。 クインタイルズの上席副社長兼アジア市場ヘッドのアナンド・ターマラットナムは、次のように述べています。「後発生

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