2011年3月1日 (火)
ベルリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- バイオトロニック欧州合資会社は本日、臨床試験NORDIC ICDの開始について発表しました。最初の植え込み型除細動器(ICD)患者の組み入れは、ロストック大学付属病院において治験調整医師のDietmar Bänsch教授により、またメルン・ラッツェンブルクのDRK病院において治験責任医師のStefan Kuster医師により行われました。 Bänsch教授は次のように説明しています。「除細動器植え込み術中検査はルーチン的ICD植え込み術の主要なポイントであり、この点がペースメーカーの植え込みと異なります。また、それは今日ほど同技術が発展していなかった療法開発時代の初期から実施が開始された検査実務です。本実務は、広範囲な閾値テストから今日一般的に行われている1回または2回の手動による誘発テストまで、いくぶん変化してきています。それにもかかわらず、ICD開発における最新の先進技術をもってしても、私たちはこの手技を臨床のルーチンとして最大限に活用し、もっと多くの患者さんがこの生命を救う療法にアクセスできるようになるのかと
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