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2011年4月15日 (金)
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豪パース--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ディメリックス・バイオサイエンスは本日、日本最大の製薬会社である武田薬品工業の英国子会社、武田ケンブリッジ株式会社との間に2件目となる研究プログラムを契約したと発表しました。新プログラムは、2010年4月15日の発表後から継続している研究プログラムに加えて新たに締結されたものです。 ディメリックスは前臨床段階の製品を扱う企業であり、高度に特異的な活性を備えてオフターゲット効果のリスクが低い「ベスト・イン・クラス」のリード化合物からなるパイプラインを開発しています。新しい契約に基づき、ディメリックスは引き続きGPCR-HITプラットフォームを活用するとともに、ヘテロマーと呼ばれる複合体を形成するGタンパク質共役受容体(GPCR)の能力に関する一流の見識も生かし、武田が関心を持つ他の未公開のGPCRについての研究を行います。新規および現行のプログラムの成果は武田ケンブリッジの創薬能力の一部として取り込まれます。 武田ケンブリッジのMark Carlton社長は、次のように述べています。「当社はディメリックスのここ12カ

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