2011年5月20日 (金)
政府の緊急災害対策本部は5月20日、東日本大震災の被災地の生活の平常化に向けた今後3か月間の方針をまとめた。医療関連では、被災した岩手、宮城、福島の3県からの医師などの派遣要請を踏まえ、関係団体と協力しながら継続的な医療提供体制を確保するとともに、薬などを確保するため、被災地以外の大学病院の相互支援ネットワークを構築するとしている。
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政府の緊急災害対策本部は5月20日、東日本大震災の被災地の生活の平常化に向けた今後3か月間の方針をまとめた。医療関連では、被災した岩手、宮城、福島の3県からの医師などの派遣要請を踏まえ、関係団体と協力しながら継続的な医療提供体制を確保するとともに、薬などを確保するため、被災地以外の大学病院の相互支援ネットワークを構築するとしている。