2011年6月16日 (木)
社会保障審議会の介護給付費分科会(分科会長=大森彌・東大名誉教授)が6月16日に開かれ、認知症ケアの在り方などについて議論した。委員からは、認知症の診断における課題などを指摘する声が上がった一方、認知症ケアにおいてこそ医療・介護の連携が重要とする意見も相次いだ。
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社会保障審議会の介護給付費分科会(分科会長=大森彌・東大名誉教授)が6月16日に開かれ、認知症ケアの在り方などについて議論した。委員からは、認知症の診断における課題などを指摘する声が上がった一方、認知症ケアにおいてこそ医療・介護の連携が重要とする意見も相次いだ。