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2011年6月30日 (木)
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スイス・ビューラハ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- バイオトロニックは本日、医師主導の臨床試験4EVERについて、患者120人の全コホートの組み入れに成功したと発表しました。フォローアップは1、6、12カ月後に予定され、2012年1月には治療直後と6カ月後の結果が入手できる見込みです。 4EVERは前向き非ランダム化多施設臨床試験で、SFA(浅大腿動脈)においてAstron Pulsar、Pulsar-18両ステントの安全性と有効性を評価するものです。プライマリーエンドポイントは12カ月後における一次開存率です。セカンダリーエンドポイントのうち2項目は手技成功率と創合併症率です。 ベルギーのデンデルモンデで4EVERの治験責任医師を務める血管外科医Marc Bosiers博士は、次のように述べています。「4EVER試験の目的は、長さ200mmまでのSFA病変に植え込んだAstron PulsarおよびPulsar-18の両ステントの有効性を証明することで、副次的目的として、4F器具のみを使用した下肢インターベンションの技術的実現可能性と安全面での潜在的メリ

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