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2011年8月3日 (水)
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英ケンブリッジ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- バイオティカ・テクノロジー(英ケンブリッジ)は本日、データと試料の移行を含め、ファイザー(NYSE: PFE)からラパマイシンアナログ・プログラムの完全な権利を取り戻したと発表しました。バイオティカが2006年にワイス(2009年にファイザーが買収)と提携を確立したラパマイシンアナログ・プログラムには、神経炎症、その他の疾患の治療に使用する臨床候補薬が含まれます。 バイオティカ最高経営責任者(CEO)のエドワード・ホジキン博士は、次のように述べています。「当社の化合物はファイザーが生み出した強力なデータパッケージによって支持されており、未充足の大きな需要がある各種疾患において意義ある差別化をもたらすとの証拠を得ています。」 ファイザーは最初の研究・ライセンス契約を2006年に締結して以来、これら化合物の可能性を数種の疾患において追求しました。特に徹底的に実施したのが、多発性硬化症と全身性エリテマトーデスを対象とした候補薬のプロファイリングです。バイオティカはこれら適応症を対象に開発を継続する計画です。 ファイ

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