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2011年9月5日 (月)
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ベルリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --植え込み型心臓デバイスの一流メーカーでワイヤレス遠隔モニタリング技術のパイオニアであるバイオトロニックは本日、ランダム化対照試験ECOSTから得られた結果を初めて発表しました。 ECOSTは、植え込み型除細動器(ICD)使用患者の長期フォローアップにおいて、バイオトロニックのホームモニタリングを利用した毎日の遠隔モニタリングが不適切ショックを低減し、電池寿命を改善することを初めて示す画期的な科学的証拠をもたらしました。試験の結果は2011年8月29日に、フランス・パリで開催中の2011年度欧州心臓病学会で、フランスのリール中央病院大学(CHRU)に所属するSalem Kacet教授が注目のホットライン、権威あるミート・ザ・トライアリスト両セッションにて発表しました。 ECOSTは前向き多施設臨床試験で、27カ月にわたりバイオトロニックのホームモニタリングを利用して ICD患者を遠隔モニタリングした場合の安全性と有効性を確認するようデザインされました。試験では患者433人をホームモニタリングによるフォローアップ、標準的

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