2017年12月6日 (水)
製薬企業訪問実態調査 2017年10月実績
2017年10月のMR訪問実態調査
好印象度ランキング トップは保険薬局は「第一三共」、
病医院は「小野薬品工業」、「中外製薬」
12月発売の医薬品の情報提供開始!!
病医院は「小野薬品工業」、「中外製薬」
12月発売の医薬品の情報提供開始!!
医療経営コンサルティング、薬剤師を対象としたプロモーション及び調査を行う株式会社ネグジット総研(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役社長:美和 啓樹)は、自社で保有する薬剤師調査モニター292名(保険薬局:198名 病院・診療所・クリニック:94名)を対象に製薬企業訪問実態に関する調査を実施し、結果を公開いたしました。
調査期間 2017年9月25日~2017年10月22日
調査対象 薬剤師調査モニター:292名(保険薬局:198名 病院・診療所・クリニック:94名)
調査方法 インターネット・リサーチ
有効回答数 658件(保険薬局薬剤師:457件 病医院薬剤師:201件)
調査対象 薬剤師調査モニター:292名(保険薬局:198名 病院・診療所・クリニック:94名)
調査方法 インターネット・リサーチ
有効回答数 658件(保険薬局薬剤師:457件 病医院薬剤師:201件)
好印象度1位は、保険薬局が「第一三共」、病医院が「小野薬品工業」、「中外製薬」という結果である。
保険薬局では12月発売のジェネリック医薬品に関する情報提供が多く見受けられました。
病医院では2ヶ月連続で20%超えであった「第一三共」を抑えて「小野薬品工業」、「中外製薬」がトップとなった。
すでに発売されている医薬品に関する内容や勉強会の案内が多く見受けられました。
保険薬局における好印象度トップは10.6%で「第一三共」!!
2017年12月発売のジェネリック医薬品に関する情報提供を開始
2017年12月発売のジェネリック医薬品に関する情報提供を開始
保険薬局における好印象度トップは10.6%で「第一三共」という結果になりました。
次いで、9.1%で「東和薬品」、7.1%で「第一三共エスファ」という順位でした。
「東和薬品」は前月19位から5.4ポイントアップで2位となりました。
訪問件数(カバー率)は1位「第一三共」、2位「東和薬品」、3位「エーザイ」、「第一三共エスファ」という順位でした。
「第一三共」、「東和薬品」の訪問回数は多いですが、他を比較すると大きな差がないことから、少ない訪問回数で、どれだけ好印象を残せたかがカギとなります。
好印象の理由を見てみると、「12月発売のGEに関して(AGとの比較)」や「新薬の勉強会」など、情報提供に関する内容と、「挨拶が礼儀正しく丁寧だった」や「担当交代が残念」など、担当者交代に関する内容が多くあがっていました。
次いで、9.1%で「東和薬品」、7.1%で「第一三共エスファ」という順位でした。
「東和薬品」は前月19位から5.4ポイントアップで2位となりました。
訪問件数(カバー率)は1位「第一三共」、2位「東和薬品」、3位「エーザイ」、「第一三共エスファ」という順位でした。
「第一三共」、「東和薬品」の訪問回数は多いですが、他を比較すると大きな差がないことから、少ない訪問回数で、どれだけ好印象を残せたかがカギとなります。
好印象の理由を見てみると、「12月発売のGEに関して(AGとの比較)」や「新薬の勉強会」など、情報提供に関する内容と、「挨拶が礼儀正しく丁寧だった」や「担当交代が残念」など、担当者交代に関する内容が多くあがっていました。
出典:「製薬企業訪問実態調査」 ネグジット総研調べ(2017)
病医院における好印象度は、「第一三共」の3ヶ月連続1位を抑え、
「小野薬品工業」、「中外製薬」が11.7%でトップに!!
「小野薬品工業」、「中外製薬」が11.7%でトップに!!
病医院における好印象度トップは11.7%で「小野薬品工業」、「中外製薬」という結果になりました。
次いで、10.6%で「第一三共」、9.6%で「MSD」、「大鵬薬品工業」、「ヤンセン ファーマ」という順位でした。
訪問件数(カバー率)は1位「第一三共」、2位「大塚製薬」、3位「MSD」という順位でした。
好印象度トップの「小野薬品工業」は11位、「中外製薬」は7位と、訪問件数(カバー率)1位の「第一三共」と比較すると、20ポイント以上の差がありますが、少ない訪問量の中で好印象を残せている結果といえます。
好印象の理由を見てみると、「製品説明」や「医薬品の適応追加」などの情報提供や「勉強会の案内や提案」、「説明が丁寧でわかりやすい」など、行動に関する評価が高い印象を受けます。
次いで、10.6%で「第一三共」、9.6%で「MSD」、「大鵬薬品工業」、「ヤンセン ファーマ」という順位でした。
訪問件数(カバー率)は1位「第一三共」、2位「大塚製薬」、3位「MSD」という順位でした。
好印象度トップの「小野薬品工業」は11位、「中外製薬」は7位と、訪問件数(カバー率)1位の「第一三共」と比較すると、20ポイント以上の差がありますが、少ない訪問量の中で好印象を残せている結果といえます。
好印象の理由を見てみると、「製品説明」や「医薬品の適応追加」などの情報提供や「勉強会の案内や提案」、「説明が丁寧でわかりやすい」など、行動に関する評価が高い印象を受けます。
出典:「製薬企業訪問実態調査」 ネグジット総研調べ(2017)
本調査レポート「製薬企業訪問実態調査レポート」を販売しております。
詳細・お申込みはこちらのサイトまで 「薬剤師調査リサーチデータサイト」
【薬剤師調査MMPR】について
薬剤師調査MMPRは、マネジメント薬剤師*1のためのナレッジ共有サイト「MMPR」にて、薬剤師へのアンケート調査等を実施するサービスです。( https://monitor.mmpr.jp/)
「MMPR」は、各薬剤師が保有する知識、ノウハウ、経験を収集し、生産性向上に役立つ情報として、「薬剤師3分トピックス」「管理薬剤師ラボ」「後発品評価/検索」「コラム」などのコンテンツを提供しています。会員数は9,000名を超え、管理薬剤師や店舗、チームを管理・運営する立場の薬剤師や、そのポジションを目指す薬剤師のためのサービスです。
(*1:マネジメント薬剤師とは)
管理薬剤師及び、店舗、チームを管理・運営する立場の薬剤師またはそのポジションを目指す現場薬剤師を意味しています。
管理薬剤師及び、店舗、チームを管理・運営する立場の薬剤師またはそのポジションを目指す現場薬剤師を意味しています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社ネグジット総研
代表者 : 代表取締役社長 美和 啓樹
設 立 : 1977年9月28日
所在地 : 兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 ベイ・ウィング神戸ビル5F
代表者 : 代表取締役社長 美和 啓樹
設 立 : 1977年9月28日
所在地 : 兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 ベイ・ウィング神戸ビル5F
事業内容 : 企業経営・医療経営の総合コンサルティングサービス
U R L : http://www.nextit.co.jp
U R L : http://www.nextit.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ネグジット総研 MMPR部 担当:本澤
TEL :(078)393-2162
FAX :(078)393-2180
E-mail :mmpr@yakuzaishi-di.net
TEL :(078)393-2162
FAX :(078)393-2180
E-mail :mmpr@yakuzaishi-di.net
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