2011年9月8日 (木)
ニューヨーク&東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- SaaS型臨床開発ソリューションのリーディング・グローバル・プロバイダであるメディデータ・ソリューションズ(NASDAQ: MDSO)は本日、日本有数の臨床研究機関である千葉大学医学部附属病院臨床試験部(以下CCRC)が、電子データ収集(EDC)・臨床データ管理(CDM)ソリューションとしてMedidata Rave®を採用したと発表しました。厚生労働省が日本全国10カ所に指定した治験中核病院の1つであるCCRCは、本年開始予定の医師主導治験からRaveを活用していきます。 CCRCは既存のEDCシステムを代替するにあたり、競合ベンダー3社を検討し、世界の治験実施施設において複数言語、あらゆる臨床研究環境で臨床試験コストを最小化し、研究を促進できる能力を持つかどうかを基準にRaveを採用することに決定しました。またRaveによりCCRCは日本の大学病院に加え、アジア、米国、欧州の国際的な主要大学病院との提携をさらに強化することができるようになります。 CCRCの藤居靖久特任講師は、次のように述べています。「
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- ルベド・ライフ・サイエンシズとバイヤスドルフ、細胞老化に対する新たなスキンケア製品の開発で複数年にわたるパートナーシップを発表
- ReNAgade TherapeuticsがASGCT第27回年次総会でのプレゼンテーションの内容を発表
- 免疫機能を高める健康食品「ヘモヒム」が世界的なセンセーションを巻き起こす
- ルベド・ライフ・サイエンシズ、コスラ・ベンチャーズとアーレン・イノベーション・キャピタル主導の4,000万ドルのシリーズA資金調達を完了
- AIメディカルサービス、タイ・Mahidol大学と共同研究契約を締結
- 成人向け予防接種プログラムは初期投資の19倍もの社会経済的価値をもたらすとの新レポートを発表