2011年9月16日 (金)
みなさん、おはようございます。
最近、「アンチエージング」をキーワードに健康食品やサプリメントの需要が高まっています。
健康食品やサプリメントは、食品の機能を強化していること、医薬品と同様に副作用や相互作用があることが特徴で、医薬品と食品の性格を兼ね備えた商品といえます。そのため、ヘルスケアストアの販売者は顧客が正しく使用できるよう、正確な情報を提供することが求められています。
こういった背景から日本臨床栄養協会では、健康食品やサプリメントについて、顧客に専門的観点から個人の栄養状態を評価し、適切にアドバイスできる「サプリメントアドバイザー」の認定資格を設けました。