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2011年9月21日 (水)
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東京、ベルリン--(BUSINESS WIRE)--世界的な大手心臓デバイスメーカーで遠隔患者管理ソリューションのパイオニアであるBIOTRONIKが、本日、心調律管理(CRM)に用いる植込み型心臓デバイス用の次世代プログラマ、リナミックの日本での導入開始を発表しました。 「日本の心臓電気生理学機器の市場は大きく成長しています。BIOTRONIKはこの高い力の見込まれる市場に向けた投資に注力しています」とBIOTRONIKのマネージングディレクターのDr.ワーナー・ブラウンは語ります。「お客様が最新のプログラミング技術を利用できるよう、日本市場にリナミックを定着させることに全力で取り組んでいます」。 BIOTRONIKの体外式装置のポートフォリオに加わった最新のプログラマであるリナミックは、 植込み型ペースメーカや植込み型除細動器(ICD)、ならびに心臓再同期療法(CRT)機器等のプログラミングと検査に使用します。 日本のCRM市場は推定で約10億ドルです。これは世界市場のほぼ1割を占める数字です。BIOTRONIKと日本市場の関係は長く、1970年代後半に日本での事業をスタートしてい

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