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2011年9月22日 (木)
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米ニュージャージー州プリンストン & リスボン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ブリストル・マイヤーズ スクイブ(NYSE: BMY)とアストラゼネカ(NYSE: AZN)は本日、第3b相臨床試験の結果を発表しました。同試験では成人2型糖尿病患者において、継続中のインスリン療法と併用する形でオングリザ(サクサグリプチン)5 mgを追加投与(メトホルミン併用または非併用)したところ、プラセボの追加投与(メトホルミン併用または非併用)と比較して、24週目から52週目にかけて、血糖値(糖化ヘモグロビン、HbA1c)抑制効果を維持しました。これらの結果はポルトガルのリスボンで開催された第47回欧州糖尿病学会(EASD)で発表されましたが、期間24週間の試験の延長から得られたものです。当初の試験の結果は2011年6月に米カリフォルニア州サンディエゴで開催された第71回米国糖尿病学会(ADA)の科学セッションで発表されています。 52週間の分析で、インスリンにオングリザ5 mgを追加投与(メトホルミン併用または非併用)した患者のベースラインからのHbaA1c変化量は-

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