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2018年2月16日 (金)
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大阪--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 武田薬品工業株式会社(東証:4502)は、このたび、「Global Top Employers® 2018」に認定されましたのでお知らせします。Global Top Employersは、毎年オランダに本部のあるTop Employers Instituteがより優れた人事制度を有する企業を認定するものであり、Global Top Employers® 2018には当社を含む製薬企業2社を合わせ13社が認定されました。25年以上にわたってTop Employers Instituteが企画・主催する本制度では、従業員が職務的、個人的に成長できる最適な環境が整えられ、また、その最高水準を達成した企業が認定されます。

Global Top Employersの認定には、少なくとも世界20カ国以上、4つのリージョンと本社所在地でのTop Employer Instituteによる認定が必要です。当社は本年、これらの水準を満たし、Global Top Employersに認定されました。


当社Global Human Resources OfficerのDavid Osborneは、「当社がこれまで醸成してきた企業文化が、Top Employers Instituteに高く評価されたことを嬉しく思います。誠実:公正・正直・不屈を旨として行動する当社のバリューと、常に患者さんを中心に考えることが、当社で働く人たちの思いの強さや、ひとりひとりが輝けるダイナミックな環境の醸成につながっています」と述べています。

Top Employers Instituteは、以下の項目で企業から提出された事例600件を評価しました。

  • Talent Strategy (人材戦略)
  • Workforce Planning(要員配置)
  • On-boarding(入社時オリエンテーション)
  • Learning & Development(能力開発)
  • Performance Management(業績管理)
  • Leadership Development(リーダーシップ開発)
  • Career & Succession Management(キャリア開発および後継者育成)
  • Compensation & Benefits(報酬・福利厚生制度)
  • Culture(文化)

Top Employers InstituteのCEOであるDavid Plinkは、「武田薬品の人材開発に対する取り組みはGlobal Top Employerとして傑出しています。従業員の能力を高め、個人的、職務的な目標達成を可能とすることに重点を置いた学習機会が提供されていることが高く評価され、他とは一線を画する結果となりました」と述べています。

当社がTop Employers Instituteの厳しい基準を満たし認定を受けたのは以下26の国と地域、4つのリージョンです。

  • アジア・パシフィック: オーストラリア、中国、香港、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ
  • 欧州: アイルランド、ロシア、スペイン、トルコ、ウクライナ
  • 中南米: アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、エクアドル、メキシコ、ペルー、ベネズエラ
  • 北米: カナダ、米国
  • 南アフリカ

また、当社のDavid Osborneは、「当社では、従業員が学びながらキャリアアップできるよう、適切な環境を提供することに熱意を持って取り組んでいます。世界70カ国以上において、オックスフォード大学、マサチューセッツ工科大学、ウォートンスクールやINSEADなどの教育機関のプログラムや、当社シニアリーダーとのメンター関係の構築を通じ、社員の皆さんに多様な学習機会を提供しています」と述べています。

Top Employers Institute とTop Employers認定についての詳細は、こちらをご参照下さい:
http://www.top-employers.com/.


Contacts

報道関係問合せ先
武田薬品工業株式会社
コーポレート・コミュニケーション
小林一三
03-3278-2095
kazumi.kobayashi@takeda.com

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