2011年10月24日 (月)
米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 多くの医療利害関係者にとって後期相(第IIIB相・第IV相)研究が重要度を増しつつある中で、クインタイルズは本日、マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置く転帰調査企業アウトカム・サイエンシズ(非公開企業)を買収したと発表しました。クインタイルズはこの買収で後期相研究に関する業界大手の地位を獲得し、世界的なプレゼンス、堅固な専用リソース、専門性を確保します。 アウトカムは、観察研究サービスを提供する世界的大手企業です。観察研究には、レジストリ、承認後研究、品質向上への取り組みが含まれ、多くの医療利害関係者(バイオ医薬品、医療機器、政府、医療提供者)に関係があります。1998年の創業以来、アウトカムは業界で最も多くの患者登録および承認後研究を設計、開発、管理してきました。40以上の治療分野に及ぶアウトカムのプログラムには、80カ国以上の数千の施設と数百万人の患者が関わっています。 クインタイルズのジョン・ラトリフ社長兼最高執行責任者(COO)は、次のように述べています。「今
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