2011年11月4日 (金)
中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院教授)は11月2日の総会で、精神科医療をめぐり議論した。認知症患者に関しては、行動・心理症状(BPSD)が入院後1か月でほぼ改善している状況を踏まえ、厚生労働省は入院早期(30日以内)の評価を提案した。
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中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院教授)は11月2日の総会で、精神科医療をめぐり議論した。認知症患者に関しては、行動・心理症状(BPSD)が入院後1か月でほぼ改善している状況を踏まえ、厚生労働省は入院早期(30日以内)の評価を提案した。