2011年11月11日 (金)
小宮山洋子厚生労働相は11日の閣議後の記者会見で、受診時定額負担制度について、「高額の療養費が必要な患者の負担を軽減しようと、厳しい財政の状況の中で提案した一つの考え方。年末に向け、さまざまな方のご意見をお伺いして判断する」と述べ、社会保障審議会医療保険部会や民主党内などの議論を見守る考えを強調した。
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小宮山洋子厚生労働相は11日の閣議後の記者会見で、受診時定額負担制度について、「高額の療養費が必要な患者の負担を軽減しようと、厳しい財政の状況の中で提案した一つの考え方。年末に向け、さまざまな方のご意見をお伺いして判断する」と述べ、社会保障審議会医療保険部会や民主党内などの議論を見守る考えを強調した。