2011年11月14日 (月)
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- DELUXレジストリーの6カ月後の結果と、PEPPER試験の12カ月後の結果はいずれも、パクリタキセル放出バルーンPantera Luxの安全性と有効性の優れた成績を示すものでした。それらの結果は火曜日と水曜日に、トランスカテーテル心臓血管治療学会(TCT 2011)のカンファレンスにて、ドイツ・バートゼーゲベルクにあるゼーゲベルク・ハート・センター・クリニックのRalph Toelg博士(MD)、同国フライブルク大学医療センターのChristoph Hehrlein教授(MD)がそれぞれ発表しました。 パクリタキセル放出バルーンPantera Luxは、薬剤溶出性ステントないしベアメタルステントの使用後に冠動脈再狭窄病変を処置するための新規治療法です。本デバイスは高いデリバリー特性を持つセミコンプライアント・バルーンであるPanteraをベースにしており、このバルーンは実証済みの抗増殖剤パクリタキセル、生体適合性のある賦形剤ブチリルクエン酸トリヘキシル(BTHC)から成るマトリックスでコーティングされてい
※ (C) Business Wire, Inc.
※ 掲載情報は掲載時点での内容になります。内容についてはリンク先の情報が優先します。
記事一覧 ビジネスワイヤ提供 プレスリリース
ビジネスワイヤ提供 プレスリリースの新着記事
- 武田薬品工業: 第148回定時株主総会に提案する取締役候補者について
- メディスカ、イノベーションとカスタマー・リソース・センターであるMAZ®ラボをアリゾナに開設
- バイオサイトジェン、新たな二重特異性抗体薬物複合体(ADC)の開発に向けて、ABL Bioとの提携を発表
- かんぽ生命と7000億円の長寿リスク対応アセット・インテンシブ再保険取引を発表
- 武田薬品、Ph+ ALLの初発成人患者に対するアイクルシグ®(ポナチニブ)の医薬品承認事項変更申請(sNDA)について、FDAからの承認取得を発表
- アクティビストキャンペーンサイトStrengthen Wakamoto(TOKYO:4512)の公開:株式会社ナナホシマネジメント