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2011年11月29日 (火)
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浜松--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 浜松ホトニクス株式会社(東証:6965)は、従来の科学計測用CMOSカメラに比べて、より高感度(量子効率70 %以上)、高解像度(400万画素)、高速読み出し(100 フレーム/秒)、低ノイズ(1.3 electrons)、高ダイナミックレンジ(23 000:1)等の優れた性能を実現したデジタルカメラ「ORCA-Flash4.0」を開発しました。12月より発売します。(定価:1,890,000円 税込)12月に開催される国際画像機器展2011(12/7~9、パシフィコ横浜)、第34回日本分子生物学会年会附設展示会(12/13~16、パシフィコ横浜)に出展いたします。 これまで、ライフサイエンスをはじめとする顕微鏡下での蛍光観察では、撮影対象に合わせてデジタルCCDカメラ、科学計測用CMOSカメラ、EM-CCDカメラ(高感度カメラ)等が用いられてきました。一般に微弱な(暗い)蛍光観察には、EM-CCDカメラを使用し、それ以外の蛍光観察全般には、デジタルCCDカメラ、科学計測用CMOSカメラを使用してきました。特に近年、比較

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