独自調査 薬剤師マンスリーリサーチ:2011年11月調査結果
新しい製品知識、ドクターへの情報提供を行なった製品「ネキシウム」が高い割合
2011年11月の薬剤師マンスリーリサーチ調査結果:
・10月、薬剤師が患者さんから「薬の問合せ、苦情・副作用の訴え」で記憶に残っている製品は、 「リリカ」 (3.7%)が最も高く、次いで「トラムセット」、「メマリー」(2.5%)と続く。
「説明に苦労した、困った製品」は、「スピリーバ」(3.7%)が最も高く、次いで「シムビコート」、「リリカ」(2.5%)が続く。
・10月、薬剤師がドクターから聞いた「製品見直し(増減)」の意向は、「アクトス」(2.5%)が最も高く、次いで「アリセプト」(2.1%)が続く。 「ドクターに情報提供した製品」は、「ネキシウム」(2.9%)が最も高く、「トラムセット」(2.1%)が続く。
・薬剤師が10月参加した「製薬企業勉強会(主催・共催)」は、「第一三共」(4.5%)が最も高く、次いで「エーザイ」(4.1%)が続く。「新たに知り得た製品知識」は、
「ネキシウム」(7.9%)が最も高く、ついで「アリセプト」 (5.4%)が続く。また、「最も印象に残ったMR(製薬企業)」では、「ファイザー」(7.9%)が最も高く、
ついで「第一三共」(7.0%)が続く。
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