2011年12月2日 (金)
厚生労働省は2日の中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院教授)の総会で、療養病棟における治療やケアの質を評価する指標(QI)の公表を要件として、褥瘡のある患者が慢性期の病院に入院した場合、褥瘡の治療後も一定期間に限り、診療報酬で評価することを提案した。
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厚生労働省は2日の中央社会保険医療協議会(中医協、会長=森田朗・東大大学院教授)の総会で、療養病棟における治療やケアの質を評価する指標(QI)の公表を要件として、褥瘡のある患者が慢性期の病院に入院した場合、褥瘡の治療後も一定期間に限り、診療報酬で評価することを提案した。