2011年12月5日 (月)
米テキサス州オースティン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 固定・非固定用途の革新的脊椎インプラントを提供する非公開医療装置企業のLDRは、中国で革新的な2つの脊椎装置システムの上市が承認されたと発表しました。いずれもプレーティング技術VerteBRIDGE®を採用した頸椎用ケージROI-C®と前方椎体間固定(ALIF)ケージROI-A®は、世界で合わせて1万7000例以上の植え込み術に使用されており、中国の外科医に提供することができるようになりました。 Christophe Lavigne最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「中国は今日の装置市場で有数の成長速度を持つ市場であり、LDRにとって重要なビジネスチャンスを秘めています。頸椎用人工椎間板Mobi-C®の中国市場投入を2009年に成功させたことを皮切りに、LDRはこれら新製品の承認を取得したことで、中国における顧客としての外科医に今日の市場で最高の技術を提供することが可能になっています。LDRチャイナはこれら顧客のニーズに応えるため、北京と上海に直営オフィスを構えています。」 頚椎用
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