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2011年12月7日 (水)
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米カリフォルニア州サンラモン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 低侵襲心臓手術技術のリーダー企業エステックは本日、段階的ハイブリッド・アブレーションの欧州多施設臨床試験HISTORIC-AFに、最初の患者3人が組み入れられたと発表しました。試験には10施設が参加し、イタリア、ドイツ、英国、フランス、ポーランドで100人以上の患者が組み入れられる予定です。 段階的ハイブリッド・アブレーション試験HISTORIC-AFは、持続性および長期持続性の心房細動(AF)患者を組み入れ、2段階からなる手術を施します。この種の患者は全AF患者の50%以上を占めます。第1段階は真に低侵襲の内視鏡下心外膜アブレーションで、COBRA® Adhere XL™デバイスを使用し、非常に効果的なボックス・リージョンを介して左房後壁を隔離します。この片側性の処置に要する時間は通常2時間以下で、オペレーティングスイートないしハイブリッドスイートにおける伝導ブロックの厳格な電気生理学的確認をもって完了します。連続的ループモニターを植え込み、心臓の電気的活動を連続的に監視します。4週間~6週間後

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